国民年金、全滞納者への督促も検討

平成25年8月8日

 

政府は8日、国民年金の保険料納付率を向上させるための対策案を発表しました。

 

①全滞納者への督促実施

 現在は一部の滞納者にしか行っていない督促を、全滞納者を対象とする。

 

②延滞金の賦課

 納付期限がきたら、すぐに延滞金を課す。

 

以上のような、徴収体制を強化することを柱として検討しています。

 

また、経済的な理由で納付ができない人のため、必要な手続きが取られていなくても日本年金機構が職権で免除する案なども盛り込まれました。

 

この政策は、案の段階ですが、厚生労働省が秋から法改正を視野にいれて検討を始めるとのことです。

 

ちなみに、平成25年5月末現在、国民年金保険料の納付率は、福島県で53.2%、全国でみると51.2%です。

また、第1号被保険者に占める全額免除者の割合は、福島県で33.8%、全国で28.4%となっています。(厚生労働省発表資料より)

(実際は、保険料請求の時効が2年間ですので、2年経過後にはすこし納付率は上がる見込みです)

 

詳細はこちらをご覧ください。

http://www.mhlw.go.jp/file.jsp?id=145571&name=2r9852000003717d.pdf