平成26年度より、離職率公表へ

ちょっと前のニュースになります。

 

平成25年12月2日

 

厚生労働省は、来年度からハローワークを通じて大学生らを採用する企業に対し、

離職率の公表を求めることを決めました。  

具体的には、2015年春の大卒者等にむけた求人票に

過去3年間の採用者数と離職者数の記入欄を設けることになります。

記入は強制ではありません。

しかし、「空欄のままだと公表できないほど離職率が高いのではと見られ、

記入しない企業は敬遠されるのでは」(厚労省)としています。

 

 

新卒者への求人票に限定されるようですが

就職先企業を選ぶ際、判断材料となる情報になりますね。

 

ちなみに就職四季報には、

既に上記のような採用者数、離職者数の欄が掲載されています。

 

もしも私が新卒者であったとしても、

離職率は参考にするだろうと思います。

 

離職率が高いということは、定着しない何らかの原因があるはずです。

 

採用時の問題

・業務内容の問題

・労働時間など、労働環境の問題

・従業員の資質の問題

・育成、教育の問題

・経営上の問題 等々

 

 

中途採用が主となっている中小企業であっても

離職率(採用者数と離職者数)というモノサシが

今後、採用活動へ影響する可能性もあります。

 

業種によっても、かなりバラつきがありますので、一概にはいえませんが

自社の実態を振り返り、改善していくキッカケにしたいものです。

 

 

参考資料

新規学卒者の離職状況に関する資料(厚生労働省)

http://www.mhlw.go.jp/topics/2010/01/tp0127-2/24.html