人間には美しい心と 美しくない心が同居しています

〈vol.15〉

 

人間には美しい心と 美しくない心が同居しています。

美しい心が前面に出てこないと 立派な仕事はできません。

 

それは上司によって決まります。

上司に対する信頼が 働く人達の心を前にだすのです。

 

~元航空幕僚長 田母神 俊雄~

 

「●●さんでも いいや」

「べつに、いいんじゃない?」

「まだ 出来てないの?」

「(言ってないのに)言っといたよね?」

「あ…君はいいや…」

「え?もう、帰るの?」

 

悪気は無くても、このような言葉を使っていませんか?

 

部下は、些細な言葉から、

「あ、自分は必要とされてない」感じます。

 

指導が厳しいとか甘いとかではなく、気持ちが萎えてしまう。

やる気が削がれてしまう言葉です。

 

 

仕事に対する厳しさは大いに結構。

厳しさは、むしろ必要な要素です。

なぜならば、職場はサークル活動ではないのですから。

 

しかし、常に上司が責任を持つ姿勢と

部下のレベルを引き上げようとする言動は必要です。

 

 

同時に田母神氏は、リーダーが決してやってはいけないこととして、

 

部下の梯子を外すという点を上げています。

 

 

部下動かしておいて、イザ困難に直面した際に

部下を守るのではなく、自己保身に走って

部下の梯子を外してしまう上司です。

 

 

これは、部下から見れば裏切り行為であり、

決して信用できない人とはみなされます。

 

部下は信頼できない上司には、決してついていきません。

 

イザという時に支える存在なのか

それとも梯子を外して逃げる人なのか

普段の言動からも見ているものです。

 

結局は、上司やリーダーの人間性ということなのでしょうね。